Tsurezure #9 – Hiyaoroshi

I find myself skipping a few articles that touched on personal matters that, while are fine for the local community, I’m not sure I want out in the whole world. But anyway. Here’s a somewhat (but not entirely) belated article about autumn’s sake, Hiyaoroshi.


日本酒の季語:ひやおろし

これから秋がやってきます。美味しい食材がたくさん採れる時期で体に染みる料理も次々にでてきます。そして、もちろん日本酒もおいしい季節です。

吞兵衛は秋と言ったら「ひやおろし」です。酒店やスパーの棚には紅葉色のラベルがたくさん並んでいるのを見たことがあるかもしれません。それは皆「ひやおろし」それか「秋あがり」です。日本酒業界の秋酒です。

元々日本酒造りの時期は秋から春にかけて大体4か月前後で今の時期には新酒がほとんどありません。今から出てくる「ひやおろし」は前期の春でしぼった日本酒です。でもそれだけではなく「いくつの特徴」があります。

日本酒は通常、火入(ひいれ)という殺菌・安定化の手順を二回行います。出来上がった酒を搾りそのあと貯蔵タンクに入れる際に一回、タンクから瓶詰の時に一回が普通です。「(なま)(ざけ)」は火入れされておらず、「生貯蔵」は最初の火入れされていない意味と「生詰め」は二回目の瓶詰の火入れをされていません。「ひやおろし」は生詰の日本酒です。

そして「ひやおろし」は軽く熟成させた日本酒です。春に搾ったあと火入れされてタンク貯蔵されます。暑い夏のあいだに熟成し、そして涼しい秋が来たら瓶詰めし出荷されます。昔の酒蔵は今よりも衛生状態が優れておらず冷蔵技術もなかったため微生物が活発ではない涼しい時期にしかしっかり火入れされていない日本酒を出荷したらしいです。でも火入れ自体は日本酒の味や口当たりに影響を与えるので、できたらそのままの一番美味しい「熟成感」を皆さんに届けたい気持ちから「ひやおろし」が誕生したらしいです。

その名前は直接的にその事にも関わりがありそうです。確証ありませんが「ひやおろし」という言葉の由来にこの説があります。お酒を二回目の火入れをせず「冷やした」状態で瓶詰して客さんに「おろした」。説得力あります。。。

ところで「秋上がり」の本来の意味は「秋までねかしたら味が上がった(良くなった)もの」だそうです。という事は、もともと名称よりも味の説明のようなものです。でも今はほとんど「ひやおろし」と同じ意味として呼ばれることが多いようです。細かい違いがあるかもしれませんがそれは酒蔵のこだわりによると思います。

難しい話は別として「ひやおろし」は秋の味にぴったりな日本酒に間違いないです。夏の間に落ち着いて熟成によって旨味が増え、まろやかになった心地良い味わいを期待して燗酒にするのが毎年の吞兵衛の楽しみです。もちろん僕もそうです。

山口県の美味秋酒がたくさんありますが光市に近い蔵と言ったら酒井酒造(岩国市)の五橋「トラタン ひやおろし」と中島屋酒造場(周南市)の「中島屋 秋上がり」、それとも山陽小野田市の永山酒造の「山猿 ひやおろし」が大のおすすめです。是非近くの酒屋さんで探してみてください。

Tsurezure #8 – Fireworks

I didn’t realize I’d missed so many of these! It was a pretty heavy summer, anyway. But I’m still writing my column for the local Setouchi Times 瀬戸内タイムス newspaper. This might not have been “the next” but it’s in the series.

This was a summer edition, about getting to photograph the city’s fireworks festival. Fireworks are a summer standard in Japan. This year, I got special permission to photograph from atop a local hotel for a view above the crowds. The article ran in mid September, but I seem to have misplaced it, so no scan. Ah well.

Here are some of the pics:


花火大会で光の夏の満喫

ライオン ジミー

7月27日に虹ヶ浜で花火大会が開催されました。何万人が集まって夏を満喫できたでしょうか。我が家も虹ヶ浜にありますので花火大会に「行く」よりも「いる」という感じですがライオン一家ももちろん行きました。

今年は格別の猛暑のなか若い人の浴衣・甚平姿を見て屋台の掛け声を傍らに聞き焼き鳥等の匂いを嗅いで「あぁ、夏だ」と肌で感じました。

アメリカの実家カンザス州も夏はものすごく暑く7月4日に大きな花火大会があります。でも日本の祭りと全然違う雰囲気です。季節に合わせて特色のある祭りより「たまたま夏、その日に花火を上げる」日です。でも日本では季節の決まりが強いので花火大会や夏祭りは本当に特別だとおもいます。

なんと言えばいいでしょうか。その日の為に町全体が活気あふれ盛り上がった感じが溢れています。屋台の人が一生懸命仕入して猛暑さの中で料理をします。市の方々で計画を立て道路調整し安全な大会の開催を担っています。そして一般の方々にも準備があります。色々な人が彩り豊かな夏服を買いに行き、着て行きます。満員電車に乗るか、はたまた渋滞の中駐車場を探して止めるか。来るだけでも大変です。

それでも毎年続きます。たくさんの人が来ます。

素晴らしいです。

でも実は僕は暑さも人混みも苦手です。見るのが楽しいですが入り込むのはちょっと遠慮してしまいます。今年は息子と妻が夜店で食べたり浜で花火を見たりと楽しんでいました。僕は運よくて高いところから見下ろして大好きな写真を撮る事が出来ました。個人的には完璧な花火大会でした。夏の雰囲気を遠く感じて涼しいそよ風が通り過ぎリラックス状態でシャッターチャンスを待つのも良い夏の楽しみ方だと思います。

今年はちょっとだけ写真の腕が上がって自分なりに良い花火写真撮れたと思います。まだまだ満足できていませんが、「まぁ、前よりマシだな」と。また来年挑戦してもっといい写真をお見せしますのでご期待下さい。ですので、また来年のために皆さま頑張りましょう。光の夏の満喫、花火大会のために。

Setouchi Tsurezure #7 – Ushima Adventure

Technically, this would be the eighth of my articles for the local Seouchi Times papers, but I’m skipping one for reasons. This time, I wrote about a trip to a nearby island, Ushima, that hosts local kids once a year to get them more interested in the less accessible parts of Yamaguchi life. I mostly took pictures of cats while I was there.


牛島の魅力を満喫

5月19日に息子と一緒に牛島行ってきました。今回は二回目の牛島探訪の参加となりました。光市の企画で市民が牛島に渡って島の事を満喫できます。

船の旅はまだまだ新鮮な経験と感じるので光市室積港で牛島海運有限会社の船「うしま丸」に乗ると本当にワクワクしました。

瀬戸内海のさわやかな景色とそよ風の味わいが好きでなんとなく到着が早く感じました。でもまた今年は牛島の人々の暖かいおもてなしに感動しました。

人口は少なく色々不便で大変そうだと思いますが島の生活も憧れを感じます。大自然は目の前広がる中、独自の歴史も伝統もある事は島の人の誇りだと思います。牛島の牛鬼伝統も全国で知られるほど有名らしいです。

牛島の皆さんが子供達のためのイベントや体験、遊びを用意してくださり感謝でいっぱいでした。個人的には島の自然が一番の魅力でした。街を歩くと野鳥や昆虫、野良猫を観察でき、海でいろんな生き物も近くまで寄ってきます。カメラマンの天国です。

猫たちが特に気になりました。人間の住民よりも多いのでは・・・と思うほどいました。人慣れしている猫や、すぐ逃げる猫もいて訪れた子供たちもワイワイ追いかけまわっていました。私は「ザ・港猫」のごとく力強い猫に気を取られて気づいたら「猫撮影会」になりました・・・

街歩きの後は皆で山散歩に出て牛島の歴史や伝統を学びながら歩きました。近くの天然記念物モクゲンジの木を見ながら丑森明神のお話しも聞き牛島の歴史の長さや自然の豊かさを実感しました。その後訪れた場所には廃校があって子供たちが「怖っ!」と口々に言いながら通りました。確かに何となく寂しく不気味なところかなと思います。子供がいない町は余計にそう思えるのかもしれません。

でも山に入るとすぐに別世界になります。

山道が狭いと空気が綺麗で海が見えなくなります。野鳥のさえずりと葉風のざわざわという音で癒されましたが牛島の山道の厳しさは舐めちゃいけないと深く感じました。

前回と同じくカメラを抱きながらカラスバトを探しました。でも生息地は別の山にあるらしいので残念ながら見えませんでした。牛島は瀬戸内海の雄一なカラスバト生息地なのでいつか絶対みに行きます!と自分に言い聞かせています。

約一時間歩くと平茂海岸にでました。小石の浜であまり海遊びに向いていません。それでも瀬戸内海の島々がきれいに見えるところなので頑張った甲斐がありました。

山を再び越え街に戻ると牛島コミュニティセンターで島の伝統の紙芝居をみて盛り上がり近くの牛島八幡宮で宝探しもしていたら「牛島探訪」が終わりました。

一日の遊びを準備してくれた皆様に本当に感謝でいっぱいです。ですが体力には限界があります。午後の帰りの船で心地よい疲れからウトウトしてしまいました。子供たちは最後の最後まで元気に走りまわっていました。若いっていいですね・・・